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2016年1月31日(日)
14:00開演/13:30開場
入場無料〈整理券等はありません〉
杉並公会堂 大ホール
http://www.suginamikoukaidou.com/
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅北口より徒歩7分
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毎年趣向を凝らした楽しいニューイヤーコンサートを企画しています。
プログラム前半はレベルの高い本格的なコンサート。後半はソプラノのアリアやウィンナワルツ、アトラクション付きのポルカなどユーモアもたっぷり、お客様に気軽に楽しんでいただける構成となっています。一度聴いていただけば、また来年も!と思っていただけること請け合いです。
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26
ロッシーニ:
歌劇「ウィリアム・テル」序曲
歌劇「セビリアの理髪師」より「俺は街の何でも屋」
モーツァルト:歌劇「羊飼いの王様」K.208 より
アミンタのアリア「彼女を愛そう、生涯変わらずに」
J.シュトラウス2世:
ポルカ「浮気心」Op.139
ポルカ「雷鳴と電光」Op.324
加速度ワルツ Op.234
(2015年のコンサートはこちら)
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指揮・司会/征矢健之介 ヴァイオリン独奏/山本友重
ソプラノ/沖田文子 バリトン/岩美陽大
管弦楽/ニューイヤー祝祭管絃楽団
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指揮・司会/征矢健之介
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1954年、長野県生まれ。早稲田大学を経て、武蔵野音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。1983年より東京シティ・フィルハーモニックにおいてヴァイオリン奏者を務め、現在に至る。これまでにヴァイオリンを萩原耕介、ルイ・グレーラー各氏に師事。東京シティ・フィルハーモニックに入団ののち、指揮者活動を開始。早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団のトレーナー兼相談役を務め、毎年春に行われる同楽団の卒業演奏会では20年余りに亘ってタクトを任され続けている。楽団員やOB、トレーナーからの信頼は絶大なものがあり、オーケストラを向上させる指導者としての活動の一方、その指揮における類稀なる情熱・歌心は多方面で高い評価を獲得している。
ヴァイオリン独奏/山本友重
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1969年、名古屋生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部卒業。
第39回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第2位受賞。第10、11回沖縄ムーンビーチミュージックキャンプに参加。第10回霧島音楽祭に参加、特別
奨励賞受賞。イタリアのレッジョ・エミリアで行われた、第2回パオロ・ボルチアーニ賞国際弦楽四重奏コンクールに、すばる弦楽四重奏団として参加、第3位
及び特別賞受賞。副賞としてフランス、パリの国際クァルテット・フォーラムに招待され、シャンゼリゼ劇場で演奏し、好評を博す。松尾財団室内楽コンクール
に第1位受賞。東京国際音楽(民音)コンクール室内楽部門で、第2位受賞。
大学在学中より、すばる弦楽四重奏団、アール・レスピラン、ジャパンチェンバーオーケストラ、フェスティバルソロイスツ、日本各地の音楽祭などで室内楽的な活動に意欲を燃やす傍ら、数多くのオーケストラのゲストコンサートマスターを務めた後、22歳で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスターに就任。8年間にわたり重責を担ってきた。99年、退団。2000年1月、東京都交響楽団のコンサートマスターに就任。上野学園非常勤講師。
管弦楽/ニューイヤー祝祭管絃楽団
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安藤亮、征矢健之介、安藤貴子を中心に、早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団の歴代コンマス他OB・OGとトレーナー、東京シティフィルなどのプロフェッショナルの友人たちにより1985年に結成。1997年からソプラノの沖田文子が専属歌手として参加。2000年からは山本友重氏をソリストに迎え、最高レベルの無料コンサートを提供すべく活動を続けています。
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■ 楽団長:安藤亮
■ コンサートマスター:山本友重・安藤貴子
■ 運営スタッフ:九谷眞世・原田和香・竹山純平・岩永昇三・梅咲安紗子・アンサンブル・ジュピター
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ニューイヤーコンサート 2016
主催:ニューイヤー祝祭管絃楽団/アンサンブル・ジュピター
コンサートに関するお問い合わせ:安藤 ryo-ando@sb3.so-net.ne.jp
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